Sassでソースマップ(map)を作成せずにコンパイルする方法

これからSassを学んでみたい!という方にぴったりな本です。
Sassの概要や文法はもちろん、導入方法やフレームワークまで幅広く紹介されています。
中でも、現場で使える実践テクニックは必見です!
ぜひ一度手に取ってみてください。
当ブログでは、オンライン学習サービス「CodeCamp」をおすすめしています。
CodeCampは、株式会社コードキャンプが提供しているオンライン学習サービスです。
利用するメリットとして、マンツーマン指導や転職支援があることが挙げられます。
また、今なら無料でカウンセリングが受講でき、受講料1万円割引クーポンが貰えます。
独学に限界を感じている方や、就職・転職やキャリアに悩んでいる方は相談してみてはいかがでしょうか?
ぜひ一度カウンセリングを受講してみてください。この機会をお見逃しなく!
OS | macOS Catalina 10.15.7 |
Sass | 1.34.0 |
開発および実行環境がない方は、以下の記事を参考に構築してください。
今回は、Sassでソースマップを作成せずにコンパイルする方法をご紹介します。
ソースマップは、コンパイル時に出力される「.map」という拡張子のファイルです。
CSSを使用するブラウザーやツールに、CSSが生成元のSassファイルにどのように対応するかを伝える役目を持ちます。
便利なファイルなのですが、一人で開発を行ったり、大規模なプロジェクトでない限り、ソースマップを使用する機会は少ないです。
そこで、今回はSassでソースマップを作成せずにコンパイルする方法をご紹介します。
Sassでソースマップを作成せずにコンパイルするには、コンパイル時に “–no-source-map” を引数として指定します。
sass styles.scss:styles.css --no-source-map
また、Sassではスタイルシートを圧縮してコンパイルすることができます。
スタイルシートを圧縮してコンパイルする方法については、次の記事を参考にしてください。
Sassでソースマップを作成せずにコンパイルする方法をご紹介しました。
少しでも参考になれば幸いです。
現在、ミルラクでは記事に関するアンケートを実施しています。
ご回答いただいた内容は今後の記事の役立てていきますので、ぜひご回答ください!