API開発ツールPostmanを導入してAPIを使用する方法

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OS | macOS Catalina 10.15.7 |
Google Chrome | 90.0.4430.93 |
今回は、API開発ツールである「Postman」を導入する方法を2つご紹介します。
また、導入した後にサンプルのAPIを用いてPostmanでのAPIの使用方法をご紹介します。
Postmanを導入する方法は以下のとおりです。
PostmanをGoogle Chromeの拡張機能を使用して導入する手順は以下のとおりです。
Chrome ウェブストアの検索でPostmanが表示されない場合、以下からアクセス可能です。
https://chrome.google.com/webstore/detail/postman/fhbjgbiflinjbdggehcddcbncdddomop?hl=ja
以下のように表示されていたらPostmanの起動完了です。
Postmanをアプリケーションをインストールして導入する手順は以下のとおりです。
以下のように表示されていたらPostmanの導入完了です。
PostmanでAPIを使用する方法は以下のとおりです。
はじめに、リクエストをグループ化する機能であるコレクションを作成します。
今回は、「New Collection」というデフォルトの名前でコレクションを作成します。
以下のように表示されていたらコレクションの追加完了です。
次に、リクエストを作成します。
APIとして指定した郵便番号の住所を返却する「郵便番号検索API(zipcloud)」を使用させていただきます。
郵便番号検索APIとは
郵便番号検索APIは、日本郵便が公開している郵便番号データを検索する機能をRESTで提供しています。
ベースとなるURLは以下になります。
https://zipcloud.ibsnet.co.jp/api/search
このURLにリクエストパラメータを加え、リクエストを行います。(例)郵便番号「7830060」で検索する場合
郵便番号検索API(zipcloud)
https://zipcloud.ibsnet.co.jp/api/search?zipcode=7830060
以下のように表示されていたらリクエストの追加完了です。
最後に、リクエストを送信してレスポンスを確認します。
日本郵便のウェブサイトの「郵便番号から該当地域を検索する」から検索するとレスポンスと同内容が表示されます。
API開発ツールPostmanを導入してAPIを使用する方法ご紹介しました。
少しでも参考になれば幸いです。
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