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Javaの開発環境をEclipse(Pleiades)で構築する方法

目次

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OSmacOS Catalina 10.15.7

Javaの開発環境をEclipse(Pleiades)で構築する方法

今回は、Javaの開発環境をEclipse(Pleiades)で構築する方法をご紹介します。

Javaの開発環境をEclipse(Pleiades)で構築する手順は以下のとおりです。

  1. Pleiadesのインストーラをダウンロードする
  2. インストーラを実行してインストールする
  3. Eclipseを起動する

Pleiadesのインストーラをダウンロードする

はじめに、Pleiadesの配布サイトであるMergeDocからPleiadesのインストーラをダウンロードします。

ワードPleiades(プレアデス)

開発に必要なものが一式揃っている便利なパッケージのようなもの
Eclipseの他にも様々なプラグインやアプリケーションサーバ等が同梱されている

MergeDocにアクセス

MergeDoc Project – https://mergedoc.osdn.jp/

ダウンロードしたいバージョンのボタンを押下

使用したいJavaのバージョンやプラグインでダウンロードするバージョンが変わります。
今回は、「Eclipse 2018」をダウンロードします。

MergeDocのキャプチャ1

JavaのFull EditionのDownloadボタンを押下

使用するOSによってダウンロードするインストーラが変わります。
今回は、「Mac 64bit」をダウンロードします。

MergeDocのキャプチャ2

インストーラを実行してインストールする

次に、ダウンロードしたインストーラを実行してインストールします。
インストール先に指定はないですが、インストール先のディレクトリを確認しておくとワークスペースを選択する際に役立ちます。

Eclipse(Pleiades)を起動する

最後に、Eclipse(Pleiades)を実行してワークスペースを選択します。
必要に応じてワークスペースの場所は変わりますが、今回は何も変更せずにそのまま起動ボタンを押下します。
デフォルトはインストールしたディレクトリのワークスペースを参照しています。

ワードワークスペース

開発に使用するライブラリやファイル等を保管する場所のこと

Eclipseのキャプチャ1

以下のように表示されていたら起動完了です。

Eclipseのキャプチャ2

お疲れさまでした

Javaの開発環境をEclipse(Pleiades)で構築する方法をご紹介しました。
少しでも参考になれば幸いです。

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